GWで日本のほとんどのスキー場が営業を終了し、23-24シーズンを終えた方が多いのではないでしょうか。さて、今季からはじまったこのyukiyama-webでは、20本のオリジナル記事を配信してきました。そこで今回は23-24シーズンに配信してきた記事を全てまとめたので、忙しくて見逃していた方もこの記事でチェックしてもらい、ぜひ通勤途中や仕事の合間や休憩時間に読んでいただけると嬉しいです。それでは振り返りいきましょう！

スノーリゾートのDXに挑む、ユキヤマとユニリタの取り組み

株式会社ユキヤマと株式会社ユニリタは3年前に資本業務提携を結び、データサイエンス事業で協力しています。データサイエンスでは、yukiyamaアプリから収集された約140万件の滑走データとスキー場からのデータを組み合わせ、スノーリゾートの運営の効率化と最適化を目指しています。この取り組みによって、スキー・スノーボード産業全体の向上が期待されており、アプリ利用者は混雑状況や満足度などの重要情報を確認できたり、スキー場はより効率のいい運営ができる可能性が広がります。

この取り組みを3回に分けて紹介しています。とくに日々ビジネスをされている社会人の方々には共感していただきワクワクするような内容だと思います！

各ライダーのスタンスを深堀りした、STANCE LAB LIBRARY

ジャイロテクノロジー協力の下、スノーボードに欠かせない要素である『スタンス』にフォーカスし、スタンスからスノーボードの新しい楽しみ方をお伝えしていく連載です。1ヶ月ごとに滑りのスタイルが異なるゲストライダーをお呼びし、それぞれのスタンスに対する考え方やこだわりを話してもらいました。活躍が目まぐるしい、長谷川帝勝選手やカービングマスターのラマさんなど各ジャンルのトップライダーをインタビューしています。

日本一のゲレ食通がお届けする、えすぺゆきのゲレ食放浪記

日本中のゲレ食（ゲレンデ・スキー場のランチ）を食べ歩いている、えすぺゆきのゲレ食レポートです。毎月、実際に食べて感動したゲレ食を紹介しており、毎回どれもすごく美味しそうで、記事を読みながらお腹が鳴ってしまいます。この記事を見て筆者も奥志賀高原のレストランに行きました。

1回目：名寄ピヤシリスキー場の特盛チャーシュー麺

2回目：蔵王温泉スキー場の芋煮定食

独自の目線で切り取る、NEWSNOWMEDIAオリジナルのインタビュー

NEWSNOWMEDIA編集長がスキー・スノーボード業界の面白いストーリーを独自の切り口で紹介していくシリーズ。メディアに顔をだすのはかなり久しぶりと語る、スノーボード専門誌Transworld SNOWBOARDING JAPANでも連載していた漫画家”MUSASHI”さんのインタビューは必見。また、YUKIYAMA FAN AWARDで3年連続1位に選ばれている野沢温泉スキー場のインタビューでは、愛好家に選ばれる理由を深堀りしています。

「安全にウィンタースポーツを楽しむ」という切り口のインタビュー

ユキヤマでは、ウィンタースポーツを安全に楽しめるような環境づくりを目指しています。ヘルメットとゴーグルを展開しているAnonとのコラボ記事では、ライダー藤田一茂氏へのインタビューを掲載。大手3社が取り組む安全推進の活動にも注目し、ヘルメット推奨の取り組みについて詳しくお話を伺いました。

気候変動の捉え方を考える、POW JAPANの取り組み

気候変動はスケールが大きく個人レベルで捉えるのが難しい問題ですが、特にスキー・スノーボード愛好者はとくに暖冬の影響を感じているかもしれません。ユキヤマは、自然で遊ぶことの重要性をアプリを通じて提唱しており、Protect Our Winters (POW) JAPANの協力を得て、気候変動の捉え方や重要な考え方について話をうかがいました。

家族でスノーボードを楽しむ、小学生以下が無料になるNSDキッズプログラム

NSDキッズプログラムは、ウェブからの事前の申込みと初回の1,500円を支払えば、小学生以下の子どもが12の提携スキー場でシーズン中滑り放題になるというプログラムです。プログラムの詳しいお話を、日本スキー場開発の荻野さんと家族でスノーボードを楽しむプロスノーボーダー田中幸さんに伺いました。

オンラインと現地のイベントを融合したハイブリッドイベント、雪山ずきあつめてみた!2024のレポート

2024シーズン終盤に栂池高原スキー場で行われた、雪山ずきあつめてみたのレポート記事です。ユキヤマのオーガナイザー岡本圭司が自ら書いた熱量の高さを感じ取ってください。

最後に

yukiyama-webではオフシーズンも読者の皆様が楽しめるような記事を展開していきますので、ブラウザのお気に入りにぜひ登録してくださいね！