
yukiyamaの岡本です。
冬が来るたび、私たちは当たり前のように雪山に向かい、滑る楽しさに心を躍らせ、また次の冬を心待ちにしてきました。
しかし近年、気候変動によってその「当たり前」が「当たり前」じゃなくなってきている事を、肌で感じている方も多いのではないでしょうか?
私たちはこの数年POWの活動に賛同し、この問題に正面から向き合ってきましたが、ようやくスキー場で遊ぶアプリとしての役割を少し超えた、ひとつのムーブメントを始めることにしました。
POWと関わり始めてから、気候変動を”自分事”として捉えることが大切だと感じ、”雪で遊ぶ”スキー・スノーボードを愛するみんなだからこそ、出来る取組がある。
そう信じて、始めたこのプロジェクト【RIDE FOR GOOD】を、これを読んでいる皆さんに少しご紹介させてください。
──RIDE FOR GOODとは?

読んで字のごとく『良いことの為に滑る』。そしてもう1つの意味があります。
それは『永遠に滑ろう』です。
つまり、このプロジェクトを要約すると、
「滑ることで、地球にポジティブな影響を与え、永遠に滑れる未来を創ろう」
それが、「RIDE FOR GOOD」に込めた私たちの想いです。
そして初年度となる今年には、BURTON、オリオンツアー、宮城県観光連盟の3社が協賛していただき、私たちと”滑り続けることが出来る未来”を目指します。
yukiyamaアプリと連携した“貢献体験”の新しい形
「RIDE FOR GOOD」は、yukiyamaアプリを使って滑るだけで、寄付に参加できる仕組み。
滑走距離に応じて、自動的に寄付金が発生し、その金額は気候変動に取り組むスキー場のアクションへとつながっていきます。
流れをまとめるとー
- ユーザーの滑走距離×0.03円をSRA加盟スキー場に寄付
- 参加スキー場には全寄付金を均等分配
- その寄付金を使って、スキー場のサステナブル化を進める
- サステナブル化が進んだスキー場でユーザーが末永く楽しむことが出来る
- 貢献度をSNSにシェアしたり、参加者全員にアプリ内でバッジをプレゼントして皆で飾ったり、表彰などを行ったり、雪を起点に同じ想いの仲間が繋がっていく
つまり、「滑る → 貢献する → 得する → 繋がる」というシンプルな流れで、みんなが滑って楽しみながら、気候変動に対して貢献していくことが出来るという、体験型の社会課題へのアプローチになります。
SRA(SUSTAINABLE RESORT ALLIANCE)とは?
寄付金の送付先は、POW JAPANが推進する「SRA(サステナブル・リゾート・アライアンス)」に加盟する全国のスキー場から、サステナブル化のアクションを明示し、エントリーをしていただいたスキー場(現在9スキー場)になります。
POWの最も大きな取組であるSRAの加盟スキー場では、以下のようなアクションを起こしています。
- 再生エネルギー導入
- 森林整備によるCO₂吸収や生態系保全
- 脱炭素・ゼロカーボン化に向けた取り組み
- 廃棄物削減・リユース促進
- 食の見直し・フードロス対策
- 環境教育・啓発プログラム
- POWチケットなど寄付型商品導入
地域ごとに本気の脱炭素・サステナブル化がPOWのネットワークの下で行われており、yukiyamaが目指すのは、その活動を資金と情報で支援し、”形だけで終わらせない”というところです。

みなさまにお願いしたいこと
ユーザーができる3つのアクションは以下の通り。
①アプリで滑る
→ 滑走距離がそのまま寄付に変わります!
②SNSでシェアする
→ 自分の貢献を伝えることで輪が広がります。
③キャンペーンに参加する
→ 楽しみながら社会貢献になり、仲間と繋がります(仲間が増える)。
この取り組みは、単なるチャリティではないと自分たちは考えています。
「滑ること」、「遊ぶこと」が「社会貢献」になる。
そしてその体験を、皆でシェアしながら広げていくことで、スノーコミュニティの価値はより高まっていきます。
RIDE FOR GOOD は、遊びと善意の共存。
そして、”これから生まれてくる子供たちが雪で遊べる未来”をつなぐ新しい環境保全の形の第一歩。
1年目は色々と苦心し、困難も待ち受けているかもしれませんが、私たちの挑戦に、ぜひ参加していただければ幸いです。
滑ろう!繋がろう!未来の雪のために!

