HUAWEI WATCH×yukiyamaが広げる雪山の体験丨10年来の友人と迎えた長野県白馬村でのセッションをレポート

HUAWEI WATCH×yukiyamaが広げる雪山の体験丨10年来の友人と迎えた長野県白馬村でのセッションをレポート

yukiyama

2025.12.08

yukiyamaアプリが、ついにファーウェイのスマートウォッチ『HUAWEI WATCH GT 6シリーズ』に対応する。これにより、スマホをポケットから取り出さなくても、腕につけたウォッチ上でyukiyamaの機能を直接使えるようになる。「スマートウォッチでも使えたらいいのに」という声は以前から多く寄せられており、その待望のアップデートが今冬いよいよ実現する。

今回は、長野県在住の保田さんと山崎さんが12月上旬にオープンしたての栂池高原スキー場で滑ると聞き、その1日に密着。10年来の友人でもあるふたりに、実際に『HUAWEI WATCH GT 6シリーズ』(以降、WATCH GT 6)で一足先にyukiyamaを使ってもらいながら、今シーズン初めての白馬でのセッションを追うことにした。

写真左:保田さん、写真右:山崎さん

待ちに待ったホームエリアでのセッション

天然雪が積もりはじめ、長野県白馬村の栂池高原スキー場は12/1にオープンしていた。昨年ぶりにホームエリアでのセッションということもあり、二人の表情にはどこか期待感が現れている。

ゴンドラに乗り込むと、早速WATCH GT 6でyukiyamaを起動させ、設定を進めていく。

「ちゃんとチェックインできた?」
「もちろん。マップがウォッチに出るの便利だね」

慣れないようで、どこか嬉しそうでもある。

ウォッチからyukiyamaを開くだけだ

昨シーズンぶりの白馬。そして、二人が一緒に滑るのも昨シーズンぶりだ。

毎年、オープンしたてのスキー場で滑る日は独特の高揚感があるが、今年は10年来の友人とのセッションということもあって、ゴンドラの中の空気は普段より少し明るかった。

ゴンドラ内も明るい雰囲気

ゴンドラを降りて準備を整えると、まずはそれぞれ足慣らしの一本へ。山崎さんが滑りながら腕を少し上げると、ウォッチの画面には仲間の位置が表示されている。スマホを取り出さなくても確認できる点は、使ってみると想像以上にスムーズだった。

画面にはグループ内のユーザーの位置が表示される

山崎さんは、リフト乗り場付近でウォッチのマップ画面を開き、表示されているリフトをタップしていた。運行状況がその場で確認でき、どのルートで回るかの判断がしやすいようだった。

「運行しているリフトがすぐわかるの便利だね」
「寒い日にグローブを外してスマホで調べる必要がないのもいいね」

リフトの運行状況も分かる

それぞれ滑り出したあと、途中のトイレ休憩で一度バラバラになったが、 再合流は特に手間がかからなかった。どちらがどこにいるか、WATCH GT 6に表示されるyukiyamaの地図で位置を確認できるため、わざわざ連絡をしなくてもスムーズに合流ができる。寒い雪山でスマホを取り出さなくてもいいのも大きなメリットだ。

WATCH GT 6シリーズは視認性もいい
すぐに合流することができた

数本滑っていると、山崎さんのウォッチにメッセージ通知が届く。yukiyamaで同じグループに入っているユーザーからのもので、「地形で遊べるよ」という内容だった。「スマホを出さなくてもメッセージに気づけるのはいいね」 そう言いながら手首を軽く回し、内容を確認していた。

メッセージも確認できる

教えてもらった地形をリフトから二人で見ながら、「次はあそこで一緒にジャンプできそうだね」と話し合う。

リフトから地形を確認する

二人が息のあったジャンプを見せる。

10年来の友人ということもあって一発で揃う

この後もお互いが必要に応じてウォッチを確認していた。位置情報が腕で見られるだけで、行動が途切れないのが印象的だった。滑走の合間には、ログを見ながら軽く話す場面もあった。

「今日はわりと滑ってるね」
「ぼくはシーズン初日だからまだまだ板に乗れてないよ笑」

ウォッチをきっかけに話も盛り上がる

yukiyamaが会話のきっかけになり、使い方も意識せずに楽しく滑れているようだった。午後は雪の状態を見ながらペースを上げたり、簡単な並走をしたりと、それぞれのスタイルで滑り続けた。

息のあったターン

10年来の友人ということもあり、息もぴったりだった。

背景の白馬の山々が美しい

WATCH GT 6でのyukiyamaの使い心地について

滑走後、保田さんに使ってみた率直な感想を伺った。まず挙げてくれたのは、ウォッチでyukiyamaを使える、手軽さについてだった。

「毎回スマホを出して電源を入れる必要がなくて、手元で仲間の位置を確認できるのはすごく便利でした。スマホは落としそうな不安がありますが、時計ならそういう心配はほとんどないです」

また滑り手として、こんな機能があったら嬉しいということも話してくれた。

「スマホをポケットに入れていると通知に気づかないことがあるんです。ウォッチなら確実にわかるので、はぐれた時でも連絡しやすいですね。『ここに集合』みたいな簡単な通知をワンタップで送れる機能があれば、さらに使いやすいと思いました」

語ってくれた保田さん

最後に、今年初のホームエリアの白馬村でのセッションについて聞くと、嬉しそうに話した。

「白馬は山の景色が好きで、毎年ここで滑っています。今日も滑ってみて、やっぱりいい場所だと感じました。忙しくて会う機会が減っていますが、10年来の友人と滑れたのは嬉しかったです。今日はいいセッションになりました」

久しぶりのセッションは終始楽しそうだった

必要なときに見るだけでよくて、特別に意識しなくても使える。WATCH GT6とyukiyamaの組み合わせは、二人のセッションにすっと馴染んでいた。

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