
11月も半ばをすぎ、スキー場にも雪の便りが届くようになってきました。
読者の皆さんは雪の便りというと富士山・北海道・東北・長野なイメージの人も多いかもしれませんが、南国でも雪が降るんです。
え?降るのは人工雪だって?
ちゃんと天然の雪が降る、本格的にスキー・スノーボードが楽しめるスポットがあるんですよ!
今回紹介するのはそんな九州・大分県にある人気スキー場です。
それでは、第21回ゲレ食放浪記はじめますっ!(パチパチパチ
くじゅう森林公園スキー場
今回やってきたのは、大分県玖珠郡九重町にある「くじゅう森林公園スキー場」。
九州最大級のゲレンデとして知られる、九州のスキーヤー・ボーダーの聖地です。
ちなみに九重(ここのえ)町の九重(くじゅう)森林公園と、なかなかの難読ゲレンデでもあります。

《駐車場の表記は九重森林公園》
標高は山頂1,330m、ベース1,150mという高さで、総延長約2,500m、全5コースを完備。
初心者向けコースが70%、中級者向けが30%と、ファミリーから週末スキーヤーまで幅広く楽しめる構成になっています。
雪造り設備が充実しており、12月中旬から3月下旬まで安定したコンディションで滑走可能。九州一といっても過言ではない本格スキー場です。
しかし、なぜか私が行くときはいつも雪が降っています。なんでや!!!

《これが九州の雪景色》

《人工降雪機のないリフト下でも新雪もふもふ》
くじゅうの売りは充実した施設。
レンタルも真新しいウェアでサイズも完備。私のスーパーわがままボディにも対応しています。

くじゅう森林公園スキー場【九州編】デブがレンタルだけでスキー・スノーボードできるか試してみた!
施設が充実しているといえば、当然レストランもばっちり!それでは食べていきましょう!!
くじゅう森林公園スキー場 レストラン
くじゅう森林公園スキー場のレストランは休憩の要所。
初心者・初級者率の高いスキー場なのもあり、週末のピーク時でも座席難民にならない席数の大型レストランです。
ゲレンデ側は大きな窓となっておりゲレンデの様子を見ながら休憩ができます。
ちなみにWi-Fiも快適速度。

《レストランの厨房側》

《レストランからゲレンデを一望》

《ファーストフードも充実》
ゲレ食は色々なタイプがありますが、こちらはオペレーションを工夫しつつ、早い安い旨いを極めていくタイプになります。
そんな中でもくじゅう森林公園スキー場ならではの品を食べてきましたので紹介します。
地鶏そば
さて、それでは食べていきましょう。
まず1食目は地鶏そば!

《地鶏そば950円》

《具が質素ながらも贅沢》
ゲレ食の温かいそばは天ぷら・キツネ・山菜などをよく見る気がしますが、ここの地鶏そばみたいな具は結構珍しい。
さらにコロッケぶち込んで食べるのがスタッフ一押しときいたので試さざるを得ない!

《サイドメニューのコロッケです》

《どーん!》

《地鶏とコロッケの油が麺に絡む!これはそそるぜぇ!》
なんで地鶏なんだろうと思ったら、大分県は「とり天」発祥の地として知られる鶏肉文化の地。
そんな地だからこその地鶏そばはこだわりを感じる一杯です。
個人的にはそばの麺を食べるなら冷やしが至高と思っている人ですが、あぶらの染み出た汁でいただくそばも大好きです♪
地鶏とコロッケのあぶらで武装したそば、デブが好まないわけがない。
キーマチーズカレー
続いてカレー!
通常カレーとキーマカレー、チッピングはカツ、ハンバーグ、チーズ、から揚げが選べ、
合計10種のバリエーションがあります。
今回はキーマチーズカレーをチョイス!

《キーマチーズカレー 1,200円》

《見るからに罪深いですね》
なぜキーマカレーを選んだかというと、厨房でコツコツと炒め続けて作っていると聞いてしまったから!
いくしかないじゃん!そして、トッピングのチーズは伸ばして魅せつける!

《うにょーん》

《このあと顎に付く予感がする》
猪汁
メニューを見ていたらスキー場では見慣れぬものがありました。

《猪汁 500円》
豚汁が一般的ですが、ここではイノシシ!ジビエですねぃ。
具沢山で朝飯抜きで来場された人がこれと焼きおにぎり(300円)で腹を満たせば幸せになれそう♪

《この盛りがデフォルト!ネギが沈まないほどの具沢山》

《ついつい魅せつけたくなる》
九重エリアは山間部のため、古くから猪肉料理が郷土の味として親しまれてきたとのこと。
近隣の温泉宿でも猪鍋(ぼたん鍋)が提供されているらしく、スキー場でこれが500円で味わえるのは、まさに地元ならでは!
さいごに
普段は関東甲信越のスキー場で活動している私ですが西日本のスキー場を巡るのが大好きです。
地勢的にスキー場を営業するには不利な条件でどのような工夫や努力をしているのが強く感じられるからです。
今回はその最たるものである九州くじゅう森林公園スキー場。
この記事では語り切れない雪づくりへの努力や利用者になにをギブできるかという思考は大変勉強になります。

《くじゅうの白ニット帽はお気に入り》
この記事を見た皆さん!ぜひ、くじゅう森林公園スキー場へ食べ(遊び)散らかしにきてくださいね。
それじゃまた次のゲレ食で。ごちそうさまでしたっ!
くじゅう森林公園スキー場【九州編】デブがレンタルだけでスキー・スノーボードできるか試してみた!
本日のゲレ食レストラン
<スキー場内レストラン>
利用時間/9:00~17:00(平日) 8:30~17:30(土日祝)
場所/くじゅう森林公園スキー場 センターハウス内
公式HP/https://www.kujyuski.co.jp/
この記事を書いた人

えすぺゆき(北島裕也)
1986年生まれ、東京出身。Snow Scenes Creator。
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メディア出演、SNS活動、動画・写真撮影を通じて雪山やゲレンデの魅力を発信する人。ゲレンデ撮影(追い撮り)のスペシャリスト。雪上での映える撮影とゲレンデの美味しい食事(ゲレ食)をこよなく愛する。
