段々と日の入りの時間が早くなってきて冬が近づいてくるのを感じますね。さて、少し気が早いと思われるかもしれないですが、実は24-25シーズンのはじまりがもうすぐそこまできているのです!
はやる気持ちを抑えつつ、今回はyukiyama-webが2023-24シーズンの情報を参考にして、2024-25シーズンのオープン日が早いであろうスキー場を5つ紹介します。
1.スノーパークイエティ(静岡県)
・昨年のオープン日:10/20
毎年、日本最速オープンを達成しており、初日はコスプレ滑走などで盛り上がります。首都圏からのアクセスが便利で、東名高速東京ICからわずか90分で到着できる手軽さが魅力です。ナイター営業も行っているので、夜までたっぷり滑ることができます。
2.軽井沢プリンスホテルスキー場(長野県)
・昨年のオープン日:11/1
195台の降雪機によって、最高のゲレンデ状態をいつも維持しています。晴天率が高く、アクセスも非常に便利です。キーカード(リフト券)を持ち帰ることで、次回以降は専用サイトからリフト券を購入でき、リフト券売場に立ち寄らずに直接リフトに乗ることが可能です。さらに、隣接する軽井沢・プリンスショッピングプラザでは、スキー後のショッピングも楽しめます。
3.狭山スキー場(埼玉県)
・昨年のオープン日:11/3
池袋から約40分、駅から徒歩3分という好立地にある屋根付きの全天候型スキー場。全長300メートルのコースは人工雪で覆われており、常に良好なコンディションで滑走が可能です。お子様連れでも楽しめるキッズエリアには、エア遊具やミニスライダー、雪遊びエリアがあり、スキーをしない小さなお子様も満足できるファミリー向けイベントも実施しています。さらに、レンタル用品も豊富に揃っているので、手ぶらで気軽に訪れることができます。
4.横手山・渋峠スキー場(長野県)
・昨年のオープン日:11/18
志賀高原に位置する横手山・渋峠スキー場は、日本で最も高い標高にあるスキー場です。横手山の頂上からは、富士山、佐渡島、浅間山、北アルプスの壮大な景色が一望できます。シーズンが長いことも特徴で、11月から6月上旬までスキーやスノーボードを楽しむことが可能です。また、1月中旬から3月上旬には、横手山頂で美しい樹氷(スノーモンスター)を観賞することができ、その幻想的な光景も人気です。
5.ホワイトピア高鷲スキー場(岐阜県)
・昨年のオープン日:11/18(プレオープン)
11月下旬からシーズンがスタート予定。隣接する鷲ヶ岳スキー場と連結しており、ハイシーズンは全26コースを楽しめるビッグゲレンデが広がっています。最寄りのひるがの高原SAスマートICから車で約10分とアクセスも非常に良好です。また、ゲレンデから眺める白山連峰の美しい景色も見逃せません。
早期オープンのうわさがあるスキー場:番外編
1.グランスノー奥伊吹(滋賀県)
・11月中旬のオープンを目指して造雪を予定(公式サイト発表)
関西エリア最大規模のスノーリゾートで、関西圏や中部圏からのアクセスも抜群です。9本のリフトと全14コースがあり、自然の地形を活かしたコースレイアウトで、初心者から上級者まで誰でも楽しめる環境が整っています。「世界一の積雪量」を誇るエリアで、雪もしっかり楽しめます。さらに、近年では「日本最速」の高速リフトが導入されました。日本でも最大規模を誇るキッズパークにはトンネル付きの動く歩道が設置され、施設も新設のセンターハウスやレストランで大幅に充実しています。
2.菅平高原スノーリゾート(長野県)
・11月中旬のオープンを目指して造雪を予定(公式サイト発表)
首都圏から車で約3時間、広大な175ヘクタールのゲレンデ面積を誇る菅平高原スノーリゾート。豊富な良質の雪が魅力で、初心者から上級者まで幅広い層が楽しめるスキー場です。スノーボードも全エリアで滑走可能で、大小さまざまなパークが設置されており、様々なニーズに対応しています。今シーズンも、根子岳山頂付近までスノーキャットが運行する予定です。
今後もyukiyamaではシーズンの開幕に向けてスキー場の情報を発信していきます!